父の日の礼拝 2013年6月16日(日)







 父の日の由来 

 父の日もアメリカ発祥の記念日で、ワシントン州のソノラ・スマート・ドッドという女性が、幼いころ南北戦争中に父を召集されて6人の子を一人で育てていた母親は、父の復員後に過労で亡くなり、男手ひとつで子育てに奮闘した父もまた、子らの成人を見届けるとこの世を去ってしまいます。そこで、ソノラは「母の日があるなら父に感謝する日もつくりましょう」と牧師に願い出て、1910年6月19日に最初の祝典を実現させたのです。