2018.12月30日(日)今年最後の礼拝に行く前 マンションからの二上山と金剛山

クリスマス祝会(食後のゲームのひと時)2018.12.23

「世界の希望の光」 ヨハネ3章16−21節 クリスマス礼拝 港キリスト教会 2018.12.23

クリスマス礼拝 「世界の希望の光」 ヨハネ3章16−21節 クリスマスの象徴は光であり、光は闇を照らす。ではその光はどのような闇を照らすのか。 第1に心の中にある闇(罪)を照らす。「すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた」(ヨハネ1…

奈良県民クリスマス ゲスト:小坂忠牧師 *小坂牧師は昨年に、大きな手術をされましたが、 すばらしい声量で、主の賛美を聞かせてくださいました! 神様の後押しと支えを感じる伝道的なコンサートでした。 橿原アルルにて

『人知を超えた神の愛を知る』―内なる人が強められてーエペソ3章14−21節 12月2日(日)港

『人知を超えた神の愛を知る』―内なる人が強められてーエペソ3章14−21節 パウロは獄中で信徒のために何を祈ったのか。 第1に内なる人を…強めてくださるようにと祈った(16節)。 内なる人とは、キリストを信じて新しく生まれ変わり、心に御霊を持つ人とな…

「宣べ伝える人がいなければ」―港教会宣教60周年記念礼拝― ローマ書10章15節 11月25日(日)

「宣べ伝える人がいなければ」―港教会宣教60周年記念礼拝― ローマ書10章15節 1945年の敗戦後、日本国民は貧しい状況に置かれた中で、MBミッションはまず援助物資、続いて日本人の魂の救いのために宣教師が遣わされた。その後、港キリスト教会はジョナサン…

「神の家族の特徴」エペソ2章18−22節 11月18日(日)港

「神の家族の特徴」エペソ2章18−22節 クリスチャンはこの地上にて2つの家族を持つ。1つは血肉の家族、もう1つは霊的家族(神の家族)である。では神の家族とはどのようなもの(特徴)か。 第1の特徴は新しい親子関係にある。 親とは天のお父様であり、ク…

 「神の家族の平和とは」 エペソ2章11−18節  2018年11月4日(日) 港

「神の家族の平和とは」 エペソ2章11−18節 いかなる国も、軍備を強固にして国境を守らなければならないというのが世界の実情。人々は平和を願うが、平和は遠のくばかりである。 では、聖書が教える平和とはどのようなものか。聖書は神と人間との関係は非…

「眠っている人たちの希望」テサロニケ第一4章13−18節 召天者記念礼拝   2018年10月21日(日) 召天者記念礼拝 

「眠っている人たちの希望」テサロニケ第一4章13−18節 召天者記念礼拝 4章13節で死者を「眠った人たち」と書いている。実に不思議な言い回しである。普通死んだ人を眠った人たちとは言わない。聖書が言う「眠っている」とは、いつか必ず目を覚まして…

2018年 9月11日〜14日 東京から埼玉へ 

京都から新宿行きバス JR大塚駅 鴻巣宿資料館(中山道) 東京 代官山(蔦屋書店) 大阪梅田駅周辺(新宿バスタから梅田)

「神の愛による救い」 エペソ2章1−5節 2018年9月23日(日)港

「神の愛による救い」 エペソ2章1−5節 本来、物質に命はない。しかし仕事上、この線は電気が通っているか、あるいは通っていないかと言うよりも「生きてる」か「死んでる」かと言うほうが伝わりやすく、危険が伴う仕事上適切な言い方である。このように「…

「教会とは」 エペソ1章20−23節 2018年9月16日(日) 港

「教会とは」 エペソ1章20−23節 パウロは、「教会はキリストのからだである」と教えていることから、教会をキリストと関連付けて教会とは何かを考えてみよう。 20節「キリストを死者の中からよみがえらせ」たのは、全能の父なる神の力により実現した。…

  『神様の偉大さを知る』  エペソ1章15-19節 2018年9月2日(日)港

『神様の偉大さを知る』 エペソ1章15-19節 私たちが信じている神はどのようなお方であるかをよく知るようにと勧めているのが17−19節である。 17節では、パウロは、エペソ教会内にて間違った教えに惑わされているクリスチャンたちに、自分たちが信じて…

「神をほめたたえよう(Ⅲ)」 −信仰の確信−  エペソ1章13−14節  2018年8月26日(日) 港

c 「神をほめたたえよう(Ⅲ)」 −信仰の確信− エペソ1章13−14節 13、14節から信仰の確信を持つための大切なこととは何かを見ましょう。 第1に救いの確信の土台は聖書にある。 パウロは「真理のことば、あなたがたの救いの福音を聞いてそれを信じた…

「神をほめたたえよう(Ⅱ)—罪から解放された者— エペソ1章7−12節 2018年8月19日(日)港

「神をほめたたえよう(Ⅱ)—罪から解放された者— エペソ1章7−12節 私が5歳か6歳の時に、同い年の男の子に石を投げて大怪我をさせた。そのために祖母が、当時では高価な箱入りの卵を持って友人の家に行き謝ってくれた。それで、その後も私はその友人と遊ぶこ…

塩田温泉  夢の井 2018年7月29日(日)

播磨灘より淡路島が

「神をほめたたえよう(Ⅰ)」—神に選ばれた者— エペソ1章1−6節 要約 2018年8月5日(日)

「神をほめたたえよう(Ⅰ)」—神に選ばれた者— エペソ1章1−6節 この手紙が書かれた目的は、エペソ教会の異邦人クリスチャンたちが、異端の教えに惑わされずに真理に立ち返るためである。 さて、パウロの宣教がおよそ30年を経過する中で、伝道の働きのゆえに…

「世の終わりに備えよ」ダニエル書9章24節―27節 要約 2018年7月29日(日)

「世の終わりに備えよ」ダニエル書9章24節―27節 今から約2600年前に書かれたダニエル書9章24―27節を中心に世の終わりの預言について学ぶ。この箇所はダニエル70週預言である。 この70週預言とはペルシャのアルタシャスタ王によるエルサレム再建命令(ソロモ…

「聖書を基とする信仰(Ⅱ)」-みことばに聞く-ルカ24章44節〜53節 2018年7月22日(日)

地上で最後となるメッセージを通して、主が弟子たちに願われたものが2つある。まず第1に、聖書全体を学ぶようにとのメッセージである(44節)。 主が言われた、「モーセの律法と預言者たちの書と詩篇」とは聖書全体のことを指す。つまり聖書全体から神につ…

   「聖書を基とする信仰(1)」―日々のデボーションを大切にールカ24章13〜35節 2018年7月15日(日)

エルサレムからエマオに向かう2人の弟子たちは、愛する主が死なれ、大きな悲しみの最中にあった。しかし、道中にて復活されたイエスが現われた時に、彼らはイエスとは全く気づかなかった。ところが、道々主によって聖書全体からご自身について教えられ、彼…

元奈良少年刑務所 若草山にて 武田牧師と娘さんと妻と交わる。 2018年6月25日(日)

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「最後の晩餐の意義(Ⅱ)」ルカ22章14−23節 2018.7/1(日) 港キリスト教会

「最後の晩餐の意義(Ⅱ)」ルカ22章14−23節 イエスは弟子達に、全人類の救済を意味する聖さんの時を、世の終わりまで(主の再臨まで)持ち続けるようにと命じられた。それゆえに、聖餐の意義を知ることは重要である。 晩餐の第1の意義は、福音宣教に…

大阪港 海遊館にて  2018年6月24日(日)

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 「最後の晩餐の意義(Ⅰ)」―わたしの時が近づいた―ルカ22章7−15節 2018.6.24 港キリスト教会 

「最後の晩餐の意義(Ⅰ)」―わたしの時が近づいた―ルカ22章7−15節 イエスと弟子たちが共にした最後の晩餐と言われる過ぎ越しの食事は特別なものであった。第1に、晩餐は前もって備えられていた。イエスはペテロとヨハネに食事の用意を依頼された。ところ…

「後悔から悔い改めへ」 ―イスカリオテ・ユダを追いつめたもの−ルカ22章1−6節 要約 2018.6/17 港

「後悔から悔い改めへ」 ―イスカリオテ・ユダを追いつめたもの−ルカ22章1−6節 ユダがイエスを裏切るまでに追いつめたものとは。第1は、不純な動機。会計係であったユダは、お金を盗むだけでなく、イエスについて行けば何か得があるという野心を抱いていた…

「世の終わりに備えよう」ルカ21章7-11、25−33節 要約 2018年6月3日(日)港キリスト教会

「世の終わりに備えよう」ルカ21章7-11、25−33節 主イエスは弟子たちに、世の終わりの前兆について教えられた。世の終わりには、国と国、民族と民族との戦争が頻発し、方々で大きな地震が起こり、疫病や飢饉が多発する。 しかし、主は、これらは産みの苦しみ…

5月の馬見丘陵公園の菖蒲 6月の葛城山麓公園

5月の馬見丘陵公園の菖蒲 6月の葛城山麓公園

 「満ち足りる心で献げよう」 ルカ21章1−4節 2018年5月27日(日)港キリスト教会 

「満ち足りる心で献げよう」 ルカ21章1−4節 ある時、宮の献金箱に金持ちたちが投げ入れた献金と、ある貧しいやもめが、レプタ銅貨2枚を投入れるのを見て、イエスは、「この貧しいやもめは、誰よりも多くを投げ入れました。」と言われた。この所から、献…

「教会の誕生」―神の霊を受けた人々によって― 使徒2章1〜13節 5月20日(日)ペンテコステ礼拝 港キリスト教会

「教会の誕生」―神の霊を受けた人々によって― 使徒2章1〜13節 ユダヤ暦の小麦の収穫祭は、イエスの復活から50日目(ペンテコステ)にあたる。その日120名ほどの弟子たちが熱心に祈っていた時に、天から聖霊が降り、弟子たち全員が聖霊を受け、彼らは突…

「神のものは神に返しなさい」 −信仰のボーダーラインとはー ルカ20章19−26節 2018年5月6日(日)港キリスト教会

「神のものは神に返しなさい」 −信仰のボーダーラインとはー ルカ20章19−26節 主が語られた、「カエサルのものは、カエサルに、神のものは神に返しなさい。」の意味とは何か。 律法学者、祭司長たちは「私たちが、カエサルに税を納めることは、律法にかな…