2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「いつでも祈るべきであって、失望してはならない」ルカ18章1-8節  2018.2.28   港キリスト教会

「いつでも祈るべきで、失望してはならない」 ルカ18章1−8節 今回は祈りと行動について学びます。祈りによって神の祝福を手にするには、祈り(名詞)の知識が祈る(動詞)という行動にならなければならない。では祈りにおける行動とは具体的にはどのよう…

「回心した弟を喜べなかった兄」ルカ15章25−32節 2018年2月4日(日) 港キリスト教会

「祝宴の外にいた兄」 今回は放蕩息子のたとえの後半に登場する兄から学びましょう。兄は誠実で、真面目で親孝行な息子であった。ところが、その人間性が疑われる事件が起きた。 畑仕事を終えて帰ると、家の中から賑やかな声を聞き、その理由を知って、兄は…

「放蕩息子が気づいた真理(Ⅱ)」-真の自由とは- ルカ15章11-24節 1月28日(日)港キリスト教会

「放蕩息子が気づいた真理(Ⅱ)」-真の自由とは- ルカ15章11-24節 人間にとって真の自由とは何かを、イエスのたとえから学ぼう。 まず第1に、放蕩息子は、外の世界に自由を求めて遠い国に旅立った。ところが、彼はその地で財産を湯水のように使い果たし、自…

受験シーズン到来! 近鉄南大阪線電車内にて、粋な計らい? 女子高校生たちが、写メを撮っていました☺️ 棉の花(コットン) に買い物に行く途中で見つけました。

2018年1月25日(日)日本全国に48年ぶりの大寒波襲来。 月一度の教会奉仕(ハンコ押し)田原本駅から教会までの道中で

2018年1月7日(日)新年礼拝

「放蕩息子が気付いた父の愛とは(1)」 ルカ15章11−24節 2018年1月21日(日)港キリスト教会

「放蕩息子が気付いた父の愛とは」 ルカ15章11−24節 イエスのたとえ話に登場する弟が、父から財産分与を願い出た。その数日後、手にした財産を持って家を出た。ところが放蕩三昧の末、全てを失い、飢え死にするほどの貧乏に陥る。しかし、その辛い経験…

「初めに神が」-万物の創造者- 創世記1章1節 2018年1月7日(日)港キリスト教会

「初めに神が」-万物の創造者- 創世記1章1節 著名なアウグスチヌス(西暦400年代の神学者)は「世界は時間の中に創造されたのではなく、時間と同時に創造された。」と言った。天地創造の前は時間の概念はなかった。「はじめに神が天と地を創造された。」の…