2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「聖書を基とする信仰(Ⅱ)」-みことばに聞く-ルカ24章44節〜53節 2018年7月22日(日)

地上で最後となるメッセージを通して、主が弟子たちに願われたものが2つある。まず第1に、聖書全体を学ぶようにとのメッセージである(44節)。 主が言われた、「モーセの律法と預言者たちの書と詩篇」とは聖書全体のことを指す。つまり聖書全体から神につ…

   「聖書を基とする信仰(1)」―日々のデボーションを大切にールカ24章13〜35節 2018年7月15日(日)

エルサレムからエマオに向かう2人の弟子たちは、愛する主が死なれ、大きな悲しみの最中にあった。しかし、道中にて復活されたイエスが現われた時に、彼らはイエスとは全く気づかなかった。ところが、道々主によって聖書全体からご自身について教えられ、彼…

元奈良少年刑務所 若草山にて 武田牧師と娘さんと妻と交わる。 2018年6月25日(日)

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「最後の晩餐の意義(Ⅱ)」ルカ22章14−23節 2018.7/1(日) 港キリスト教会

「最後の晩餐の意義(Ⅱ)」ルカ22章14−23節 イエスは弟子達に、全人類の救済を意味する聖さんの時を、世の終わりまで(主の再臨まで)持ち続けるようにと命じられた。それゆえに、聖餐の意義を知ることは重要である。 晩餐の第1の意義は、福音宣教に…

大阪港 海遊館にて  2018年6月24日(日)

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 「最後の晩餐の意義(Ⅰ)」―わたしの時が近づいた―ルカ22章7−15節 2018.6.24 港キリスト教会 

「最後の晩餐の意義(Ⅰ)」―わたしの時が近づいた―ルカ22章7−15節 イエスと弟子たちが共にした最後の晩餐と言われる過ぎ越しの食事は特別なものであった。第1に、晩餐は前もって備えられていた。イエスはペテロとヨハネに食事の用意を依頼された。ところ…

「後悔から悔い改めへ」 ―イスカリオテ・ユダを追いつめたもの−ルカ22章1−6節 要約 2018.6/17 港

「後悔から悔い改めへ」 ―イスカリオテ・ユダを追いつめたもの−ルカ22章1−6節 ユダがイエスを裏切るまでに追いつめたものとは。第1は、不純な動機。会計係であったユダは、お金を盗むだけでなく、イエスについて行けば何か得があるという野心を抱いていた…

「世の終わりに備えよう」ルカ21章7-11、25−33節 要約 2018年6月3日(日)港キリスト教会

「世の終わりに備えよう」ルカ21章7-11、25−33節 主イエスは弟子たちに、世の終わりの前兆について教えられた。世の終わりには、国と国、民族と民族との戦争が頻発し、方々で大きな地震が起こり、疫病や飢饉が多発する。 しかし、主は、これらは産みの苦しみ…